椎間板ヘルニア

ヘルニアと診断されて不安な方へ

レントゲンで椎間板が狭くなっているとしてもヘルニアが痛みの原因とは限りません。

椎間板は腰痛を持っている方の30代で50％、40代で70％がレントゲンで狭くなっていると報告があります。

また飛び出たヘルニアがあっても身体の細胞が食べてくれます。半年ほどで痛みがなくなるケースも多いです。

もしMRIでヘルニアが見つかった・手や足に筋力低下や筋肉の萎縮などがある場合は早急に近くの整形外科への受診をお勧めいたします。

それ以外で腰痛や足のシビレでヘルニアの不安がある方は手術せずに寛快していく方が多いのでご安心ください。

 当院の施術方法

当院ではヘルニアによる痛みやしびれを軽減し日常生活を送りやすくすることを目的に治療していきます。

①マッサージで筋肉の硬さを緩めていく。

②整体で関節の動きを良くしていく。

③鍼灸で痛みを軽減させる

痛みやしびれが起こると体はこわばり筋肉が強く凝り固まります。

固まりすぎると筋肉や関節まわりの動きが悪くなり痛みがさらに強く出てしまいます。

また筋肉の硬さが神経を圧迫してしまい、ヘルニアとは関係なくしびれを出す場合があります。

これらの原因をひとつひとつ見極め適切な施術を施すことでヘルニアによる痛みは軽減していきます。