身体の痛みや歪み、自律神経の乱れは治ります!
脳・心・身体を整える
ひなた治療院/整体院
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
「星ヶ丘駅」より車で5分 駐車場6台完備
小さいお子様から高齢者まで歓迎
受付時間
国家資格保持の実力ある治療家が責任を
持って担当させていただきます
↑タップするとスクロールします。
動悸とは心臓の拍動に不快感を感じる症状の総称のことをいいます。拍動を強く感じることや、逆にゆっくり感じる、脈が不規則に乱れることも動悸に含まれます。
心臓の拍動がドキドキ/ドクドクと強く感じたり、心拍が遅くなる徐脈や速くなる頻脈、脈が飛んだり乱れたり不規則になる3種類あります。動悸はさまざまな場面で起こり、安静時・運動後・食後・就寝時などがあげられます。
ー 脈が飛ぶ/不規則になる 2パターン ー
脈が不規則になるのは健康な方でも起こりますが、長く続いている方は1度検査をしてみましょう。
【期外収縮】
通常、洞結節によって作られる電気刺激で心筋を動かしていますが、期外収縮は洞結節以外の場所からも電気刺激が伝わってしまい、いつも以上に心臓の収縮が起きている状態です。正常な脈に混ざり不規則で速い脈が現れます。心電図など定期的な健康診断で診断することができます。30歳を過ぎると感じる方が多くなります。
【心房細動】
心臓の上部(心房)が小刻みに震え、血液を送り出すポンプ機能が低下している状態です。無症状の方も多いですが、動悸と脱力感や眩暈などが合わさって現れることもあります。心房細動は血栓ができるリスクがあるため、こちらも定期的な検査をしておくと安心です。
ー 心拍が遅い徐脈 2パターン ー
1分間の拍動が50以下と心拍が遅い・ゆっくりな動悸です。
【洞不全症候群】
脈が遅くなると、全身に血液が行き届かなくなり、めまいやふらつきなどが症状に現れます。洞不全症候群も自覚症状があまり出ないため、健康診断で発覚する方も多いです。
【房室ブロック】
房室ブロックとは心房と心室の間に房室結節があり電気刺激の流れをコントロールしているのですが、この機能が低下して脈がゆっくりになる状態のことをいいます。心臓に疾患がある方は特に注意が必要です。また、服用している薬の副作用で生じるケースもあります。
ー 心拍が速い頻脈 3パターン ー
安静時に、1分間で100以上と心拍が速い動悸です。
【発作性上室頻拍症】
突然、数時間の頻脈が起こり正常な心拍に戻ります。通常の脈は1分間に60〜90回のところ、急に150〜200回ぐらい増えます。頻脈は心臓に大きな負担がかかる状態なので頻脈が強く出る場合は循環器内科に受診して相談してください。
【心室頻拍】
心臓の下部にある心室に異常があって脈が速くなります。血圧も低下し、心室細動を引き起こす場合もあるため必ず受診しましょう。
【ストレスやパニック発作】
過度な緊張や不安により自律神経が乱れている時に起こります。心臓が飛び出そうなドキドキ感や鼓動が耳につくような頻脈が見られます。睡眠不足やカフェインの過剰摂取も原因になります。
※眩暈やふらつきは貧血を疑い、息苦しさや呼吸困難は心不全などの心疾患を疑います。嘔吐や胸や背中の激しい痛みや意識がなくなるのは心筋梗塞の恐れがあるため至急、病院に受診しましょう。
動悸の原因は身体の問題だけではなく、緊張や不安、怒り等のストレスが引き起こすことも多いです。
心拍は交感神経と副交感神経で制御されるため、緊張や怒りの感情は交感神経が優位になり動悸が発生します。動悸を落ち着かせるために副交感神経を活発に、リラックスさせることが大切です。
感情により脳や臓器からホルモンが分泌され自律神経が働くこともあります。
ホルモンは人の精神状態に大きく関わります。幸せを感じる際に分泌されるセロトニンや、何かに前向きに行動しようとする際に分泌されるドーパミンなどが以上に増減してしまうと、うつ症状などを引き起こしてしまう可能性があります。
感動すると鳥肌が立つ、怒ると体温が上昇する、不安などで眠れなくなる、危険察知で頭が冴えるなどの役割をホルモンが自律神経を介して機能しています。このホルモンバランスが崩れる事により、動悸が起こるきっかけになることもあります。なので自律神経とホルモンのバランスを常に良い状態にしておくことが、健康であるためには重要になってきます。
動悸の原因は心臓に原因がある場合や心臓以外(貧血等)、生活習慣から発症するものとあります。
◆喫煙
タバコはがんの不安を招くだけではなく、心臓にも大きな負担がかかります。タバコを吸うと血管が収縮するため、瞬間的に血圧が上がります。血圧の上昇は心臓や血管に負担をかけ、動悸だけではなく動脈硬化/狭心症/心筋梗塞/脳梗塞の発症のきっかけにもなります。
◆感情的なストレスを感じ、自律神経が乱れている
不安・恐怖・緊張などを感じると心拍数が上昇します。パニック発作はこれに含まれます。
◆カフェインやエナジードリンクを摂取している
カフェインは中枢神経を興奮させ、心拍数を上昇させます。カフェインを過剰摂取すると自律神経が乱れ血圧に影響し、呼吸が速くなりやすくなります。
◆不整脈
心臓のリズムが乱れ、動悸が発生します。
◆甲状腺の病気がある
甲状腺ホルモンが過剰になると心拍数が上昇し動悸があります。
◆貧血
貧血状態になると、赤血球中のヘモグロビンが減少するため酸素の運搬量が減ります。それを心臓が補い、酸素を供給しようとするため鼓動を速くし結果、動悸を感じてしまいます。
①深呼吸をする
深く呼吸をしましょう。鼻から吸って口から3秒くらいかけて息をはきましょう。息がうまく吸えないと感じる(過呼吸)場合は無理して息を吸おうとせずにゆっくり呼吸をするイメージを持ちましょう。
②安静にする
楽な姿勢で横になりましょう。外出してる時に動悸が起きてしまったら椅子に腰をかけましょう。(※階段は危ないので避けましょう)自宅等、横になれる環境で動悸が起こった場合はシムス位になると落ち着くことがあります。(※シムス位とは上の画像のような寝方になります)
③水分補給をする
リラックス効果がある飲み物(カフェインレスの飲み物)や水分補給をしましょう。カモミールやラベンダー等のハーブティーや豆乳もおすすめです。豆乳にはトリプトファンが多く含まれているので自律神経を整える効果があります。なければ水やルイボスティー等のカフェインが入っていないお茶を飲んでください。
動悸はホルモンバランスの乱れを整えることをまず優先して施術を行います。
頭部への血流アップ、頭蓋骨のズレ(頭の膨張)を正す、姿勢のバランス改善、凝り固まった筋肉をほぐすことにより神経の伝達や内臓系への栄養供給(血流)がスムーズに行えるようになり、整った身体へと変化していきます。
BNM(脳•神経•筋)治療
①TNブレイン…三叉神経(脳神経の中で最大の神経)に特殊な振動を介して刺激を入れます。三叉神経は知覚と運動の両方に役割を持ち、中枢神経にも働きかける非常に重要な神経です。脳の血流量アップ、姿勢バランスの正常化、痛みの除去、自律神経調整、ホルモンバランス調整などの効果が期待できます。
②総合治療…TNブレインで取りきれなかった筋肉の緊張や歪みをマッサージ、整体により丁寧に取り除きます。自律神経は背骨や頭まわりに多く存在し身体のコリや硬さから生じていることが少なくありません。筋肉の硬さと関節のズレや硬さを正常に整え自律神経の通りを良くします。
③頭蓋骨調整…頭蓋骨は20数個の骨で構成されていますが、歪んでしまうと頭の膨張感や自律神経の乱れなどを引き起こしやすくなってしまいます。正常な位置に戻す事により、脳神経の働きを正常にさせ、自律神経の働きを正常なものにします。
まだ名古屋でも滅多に取り扱っていない治療法ですが、通常の整体や鍼治療よりも何倍も効果のある治療法です。改善率もこの治療法を取り入れてからグンとアップしました。お困りの方は一度ご相談ください。必ず力になれると思います。
ひなた治療院の総合治療とは、脳・神経・身体のバランスを調整します。TNブレイン/整体・指圧/鍼/を組み合わせた治療を行います。
国家資格保有の専門プロが施術します
生活習慣の乱れやデスクワーク等の長時間労働が原因で現代人は心身ともに不健康な方が多い傾向があります。1つの治療法では改善しにくいケースがあるため当院では【指圧・マッサージ】/【整体・カイロプラクティック】/【鍼灸】/【TNブレイン】を融合させたものを総合治療としております。まず大切なのは患者様の身体の歪みを患者様と一緒に目で見て確認することです。ご自身の目で現状の歪みを直接知ることが非常に重要で、こちらも治療の一つ【認知】になります。脳は長年あなたの歪みを記憶していて、その脳を再教育するためには脳に整ったあなたの身体を新しく記憶させなくてはなりません。
「こんなにも歪んでいたのか」と今の歪みを視覚で捉えます。施術後再度同じ内容の鏡検査を行い歪みが整っている状態を確認し「あれ?さっきと違う、歪んでいない!」と歪みが取れた新しい情報を脳に伝達させます。この検査を行う目的は、痛みや不調がどこにあるかを判別するためと、脳を再教育するためのものです。視覚は脳神経に直接刺激が伝わるため、治療効果・改善スピードが格段に速く患者様に喜んでいただけているひなた治療院オリジナル施術法です。
従来の整体院のイメージがガラッと変わる
ひなた治療院独自の治療がここにあります
狭心症とは冠動脈(かんどうみゃく)という血管が詰まって狭くなり、十分な酸素や栄養が心臓に届かない状態の病気です。狭心症はギュッとした胸の痛みが数分から長くても15分ほど続きます。心筋梗塞を防ぐためにも早めに医療機関に受診することをお勧めいたします。
心筋梗塞とは冠動脈(かんどうみゃく)が塞がった状態で、酸素や栄養が心臓に届かず壊死してしまう病気です。ギュッとした胸の痛みが30分以上継続し、どれだけ安静にしていても痛みは治りません。
脳のエネルギー源はほとんどが糖でできています。その為、糖が不足してしまうと中枢神経のエネルギーが不足し動悸などの症状が現れます。50mg/dl以下になると重症低血糖になってしまい痙攣や意識がなくなってしまいます。
鉄分の不足で酸素と結合して身体の隅々まで運ぶ役割のヘモグロビンが減少し、血中濃度が薄くなった状態のことをいいます。男性は13,0g/dl以下、女性は12,0g/dl以下になると貧血と診断されます。動悸の他に倦怠感/眩暈が現れます。
閉経の前後は女性ホルモンのバランスが急激に変化します。エストロゲンとプロゲステロンの分泌が低下することで動悸や疲れ、倦怠感、のぼせ(ほてり感)、肩こりなどの症状が起こります。
初めての方はお電話にて気軽にご連絡ください。
・ネット予約も承っております。ホットペッパー/ホームページをご覧ください。
・お名前、ご連絡先、来院希望日、お困りの症状をお伝え下さい。
・その他お問合せしたいことがあればいつでも気軽にご連絡ください。
・フェイスタオルご持参にご協力をお願いいたします。
・動きやすい格好でご来院ください。
・来院時に問診票のご記入をお願い致します。
※急性症状の方は保険証をお持ちください。
1.問診票をもとにまずはお話を伺います。
2.視診、触診にて症状のある部位の確認をします。
3.動作分析(歩行や生活動作)を確認し根本原因を解明します。
カウンセリングした内容をもとにご説明をさせて頂きます。
1.今現在のお身体の状態の説明
2.どんな治療を行うと最短で症状の改善をするか
3.施術コースのご案内(料金説明)
患者様が納得の上での治療開始となりますので、質問等は気軽にお尋ねください。
施術コースが決まり次第開始いたします。
施術はTNブレイン、総合ケア、ルート治療、筋膜リリースなど様々な施術方法があります。今の症状に一番適した施術を行い痛みの最短改善を目指します。
お辛い症状のある方は、ぜひ当院にお任せ下さい。
〒465-0087
愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
星ヶ丘駅車で5分
月~金 8:30~20:00
土・日 8:30~19:00
木曜・祝日