身体の痛みや歪み、自律神経の乱れは治ります!
脳・心・身体を整える
ひなた治療院/整体院
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
「星ヶ丘駅」より車で5分 駐車場6台完備
小さいお子様から高齢者まで歓迎
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一つでも当てはまることがあればご相談ください
肩こりは現代社会で多くの人が一度は経験する症状です。様々な要因によって引き起こされる肩こりですが、姿勢不良、運動不足、ストレス、などいくつかの種類があります。近年では18歳以下の子供にも肩こりを感じることもあり、その肩こりの種類によって対処法が異なっていきます。
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首筋や首の付け根、肩や背中が張った感じや痛みがあります。ひどくなると頭痛や吐き気を伴う場合もあります。
身体的ストレスと精神的ストレスによるものが殆どです。身体的ストレスは、デスクワークや立ち仕事による長時間の同一姿勢が続くことにより起こります。精神的ストレスは環境の変化や仕事、育児、プライベートのあらゆる状況下で起きてしまう可能性があります。また運動不足による血行不良も肩こりに関係があると言われています。
肩こりの対処法は、長時間同じ姿勢を取り続けないこと、例えばデスクワークをしている場合は、首や肩が重く感じてきたら一度休憩を取りマッサージやストレッチを行うと肩が凝りにくくなります。
肩こりは、一般的に言われているコリが原因と考えられます。コリは筋肉が緊張し、血行障害が起き体内の酸素供給量が減少し引き起こされてしまいます。40度前後での入浴を15分程度する、睡眠を十分に確保する、運動やストレッチをする等の生活習慣を付けることでも解消されやすくなります。
凝りの原因は一人ひとり違ってきます。中々治らない肩こりでも、TNブレイン(脳調整)、整体、マッサージなどの施術をする事で意外と簡単に解消されていきます。筋肉の緊張を解くことで発症の予防をすることも出来ます。
肩を上に動かした時や腕を後ろに回すと痛みが出ます。肩より上にあるものが痛みで取れない、洗濯物を干すときに痛みが出るなどの日常生活に支障が出てきてしまいます。また寝ているときに痛みが増す夜間痛があることも特徴です。
五十肩は加齢によるもので関節痛の一種です。関節の動きを滑らかにするために筋肉や腱の間には滑液包と呼ばれる油のような役割が存在します。滑液包や関節包(関節を包む袋)が癒着することで動かしにくくなり、腱が炎症を引き起こし関節包に広がることで痛みや可動域制限が発症します。
五十肩は発症から完治するまでに流れがあります。痛みが強い急性期と可動域に制限がかかる慢性期と回復に向かう回復期とあります。
①急性期は鈍痛や感覚異常、疼痛、夜間痛が起こります。
↑これらは急性期の症状です。
②慢性期
急性期の痛みで肩を動かせなかったことで関節が硬くなってしまい、可動域制限が出てくるようになります。
③回復期
痛みがほとんど気にならなくなり、動かせる範囲も広がっていきます。
炎症を治すためのマッサージやEM5000(電気治療)を使用し施術を行います。コリが手の届かない深部にある場合はルート治療、つっぱり感が強い場合はメディセルを使用した施術も行います。お身体の状態に合わせた治療をご提案させていただきます。
肩関節はアウターマッスルである三角筋とインナーマッスルである棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小胸筋によって動きます。
【アウターマッスル】大きく太いため強い力を発揮できます。
【インナーマッスル】小さく細いが関節の安定性を高める働きがあります。
肩関節は多方向に動く関節で可動域も広いため、安定性が非常に重要であります。安定性を保ちながら肩を動かすことができるのはインナーマッスルである棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋のお陰なのです。このインナーマッスルが損傷していると肩が痛くて動かせなくなり、筋力も入らなくなります。
スポーツのし過ぎで発症することが多いです。特にテニスや野球をする方に多く見られ、長年にわたり何度もカーブや投球動作を繰り返すことで腱板が徐々に損傷していき、しまいには部分的に切れてします。切れてしまうと肩が上がらなくなります。転倒や落下、重たいものを持ち肩に負担がかかり損傷や断裂を引き起こします。
レントゲンでは腱板は映らないので正確な診断はMRI検査が必要です。
痛みがある方の肩で検査を行います。まずは座った状態で肘を曲げずに腕を真横に90度あげます。被検者の腕を下から支える程度で持っていただき、下に添えていた手を離します。この時に被検者の力が入らずに腕が落ちてしまったら陽性反応です。この検査を試してみて陽性反応があった場合は整形外科へ受診しMRIを撮ってください。当院では損傷は治療の範囲内ですのでお気軽にご相談ください。
当院ではTNブレインによる三叉神経の調整を行い、頭の中の痛みのエラーを取り除きます。それでも痛みが残る箇所にマッサージや鍼治療、炎症を取り除く筋膜リリースを行っていくことで、肩腱板損傷の早期回復に効果を発揮しています。
肩腱板損傷になりかけている症状が
肩峰下インピンジメントです
肩峰下インピンジメントは肩腱板損傷/断裂と似ていますが、腱板断裂は筋力低下が起こりますがインピンジメントは筋力は保持されています。インピンジメントとは「衝突」という意味で腕を挙げたり、降ろしたり、捻ったりする動作で肩峰・腱板・滑液包と上腕骨が衝突することで痛みが発生します。この衝突を繰り返すことで腱板損傷や断裂を引き起こす可能性が高まりますので、インピンジメントは肩腱板損傷/断裂の一歩手前の段階とも言えます。肩を挙げたり捻ったりした時に肩に引っ掛かりや痛みが出るが筋力低下がなければ肩峰下インピンジメントの可能性があります。
スポーツのし過ぎで発症することが多いです。特にテニスや野球、スイマーに多く見られます。
正確な診断はMRI検査が必要です。数ヶ月の保存治療になり少しずつ回復していきます。腱板断裂になる可能性があるため、スポーツは数ヶ月できなくなります。当院ではTNブレインやマッサージ、鍼治療を行い肩のひっかかりが残る箇所をハイボルテージや筋膜リリースで改善していきます。
痛みがある方の肩で検査を行い、腕を真横に90度挙げ肘も90度に屈曲します。検査者が肩を内旋させた時に痛みが生じれば陽性反応です。
当院ではTNブレインによる三叉神経の調整を行い、頭の中の痛みのエラーを取り除きます。それでも痛みが残る箇所にマッサージや鍼治療、ハイボルテージを当てます。炎症を取り除く筋膜リリースやES5000を組み合わせたりと治療法は多数あります。、肩腱板損症になる前の早期回復に効果を発揮します。
肩の腱板にカルシウムの結晶である石灰が沈着して炎症や痛みを引き起こす病気で、特に女性に多くみられるのが特徴です。発症から1〜4週は急性型、1〜6ヶ月は亜急性型、6ヶ月以上は慢性型に分けられます。急性型は肩が突然激痛が走り、慢性型は運動時痛が6ヶ月以上継続します。
加齢やホルモンバランスの変化、カルシウム不足が原因とされます。私たち人間は骨に必要なカルシウム量を維持するのに腸からの吸収と尿からの排泄でバランスをとっています。しかし、尿からの排泄しきれなかったカルシウムは年齢とともに関節の腱や靭帯に蓄積されてしまいます。蓄積されたカルシウムを体が異物と判断し排除しようとする(自己防衛機能)時に炎症が出て痛みが発生します。年齢が若いほど自己防衛機能は高いので炎症が激しいが鎮静化するまでは期間が短くなります。反対に高齢になると自己防衛機能が弱くなるため炎症は激しくないが鎮静化までに時間がかかります。
整形外科に受診し、消炎鎮痛剤の内服やステロイド注射が効果的です。この時にリハビリも行うとより回復が早くなるため、治療兼リハビリを当院でされる患者さまもいらっしゃいます。
当院ではTNブレインによる三叉神経の調整を行い、頭の中の痛みのエラーを取り除きます。マッサージや鍼治療を行い血流を良くする事で早期回復を目指します。炎症を取り除く筋膜リリースやES5000を組み合わせたりと治療法は多数あります。
肩関節唇損傷は肩関節を安定させている関節唇が傷ついてしまうことをいいます。関節唇が傷ついてしまうと肩関節の不安定さ(肩が外れそうな感じ)や大きく肩を動かした時に痛みを感じるようになります。スポーツで肩の使いすぎや肩の脱臼などが原因で投球やテニスのサーブを打つときに痛みを感じることが多いです。しばらく安静にしていれば痛みは改善していきますが、傷ついた関節唇は自然治癒はしないため可動域の制限や肩関節が不安定感、動かすと肩が外れそうな動きの悪さは残ります。
ーこのような症状はありませんか?ー
肩関節唇損傷は投球動作などの肩をよく使うスポーツを長年繰り返し行うことで発症します。
整形外科へ受診し、CT・MRIを撮ることで診断ができます。発症直後の痛みは炎症を抑える痛み止めを服用し安静にして経過をみます。それでも痛みが引かない場合はステロイド注射をしてリハビリをしていくのが一般的です。
当院では痛みの軽減・関節の機能回復のためにTNブレインによる三叉神経の調整やマッサージや鍼治療を行い、血流を良くして本来の関節機能の復活を目指して治療をしていきます。可動域を広げるための筋膜リリースやES5000を組み合わせたりと治療法は多数あります。筋肉をつける楽トレもおすすめしております。リハビリと併用することで改善期間が短縮されますのでご予約の際は【総合治療】でお取りください。
一つでも当てはまるものがあれば医療機関にて検査をお勧めいたします
胆石症とは何らかの理由で胆汁が胆嚢や胆管で石みたいに固まってしまいます。急性胆嚢炎は上腹部に強い痛み、吐き気や発熱が起こります。医療機関で胆石の疑いがあれば超音波検査や血液検査、CTを撮ります。
肺がんは肺の気管や気管支、肺胞の細胞が何らかの理由でがん化したものです。主な症状は咳や痰、発熱、動悸、息苦しさ、胸の痛みですので風邪とよく似た症状です。血が混じった痰が長く続いたり薬を飲んでも改善しない場合は医師にご相談していただくと安心です。進行するにつれて組織を破壊しながら増殖し転移することもありますので早めの受診をおすすめいたします。
心筋梗塞とは冠動脈(かんどうみゃく)が塞がった状態で、酸素や栄養が心臓に届かず壊死してしまう病気です。ギュッとした胸の痛みが30分以上継続し、どれだけ安静にしていても痛みは治りません。
骨粗鬆症とは骨量が減って骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。閉経後の女性に多くみられ女性ホルモンの減少や老化が関わっているとされています。医療機関には骨密度を測定する検査もありますので定期的な検査をして予防することができる病気です。
不安に思うことは何でもご相談ください