身体の痛みや歪み、自律神経の乱れは治ります!
脳・心・身体を整える
ひなた治療院/整体院
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
「星ヶ丘駅」より車で5分 駐車場6台完備
小さいお子様から高齢者まで歓迎
受付時間
国家資格保持の実力ある治療家が責任を
持って担当させていただきます
捻挫はスポーツや転倒、歩行時に突然起こる事故の一種です。足首や手首、指を不自然に捻った状態で負荷が集中してかかり関節の靱帯や腱、軟骨などが傷ついてしまいます。
ー軽度ー
靱帯が一時的に伸びてしまい受傷時に痛みを伴います。時間と共に痛みも腫れも軽くなり歩行ができるようになります。1週間から10日ほどで回復します。
ー中度ー
靱帯の一部切れてしまい腫れや関節の運動制限があります。内出血による皮膚の変色や、痛みは強くないが完全には引かないなどの症状があります。2週間ほどで炎症が治り回復していきます。
ー重度ー
靱帯が完全に切れ関節が不安定な状態です。その結果、捻挫を繰り返しやすくなります。痛みが引かず安定した強い痛みが続きます。また3〜4㎝以上の腫れや皮膚の変色があります。3週間以上治るまでに時間がかかります。
捻挫は、関節の血管が傷ついてしまい内出血を引き起こすと腫れてきます。身体のどの関節も起こる可能性はありますが足首や手首に多く、バスケットボールやドッジボールでよく起こる突き指も捻挫の一種です。こうした炎症や傷などの刺激により発痛物質が作られ痛みが発生します。
捻った時の負荷のかかり具合によって靭帯だけではなく筋肉や腱が傷ついたり、靱帯が瞬発的に伸ばされることで骨の一部が剥がれる剥離骨折を引き起こすこともあります。痛みや腫れがなかなか引かない時は放置せずに一度ご相談ください。 |
怪我をしてすぐの対処法として【RICE処置】を身につけておくと痛みや腫れが軽減できます。この中でも最も重要なのはアイシングです。
①安静(Rest)
とにかく安静にすることです。無理に患部を動かしてしまうと悪化してしまう可能性があります。足首の場合90度で固定ができると、損傷したであろう靭帯が伸びることが減るので痛みが軽減されやすいです。
②冷却(Icing)
冷やすことで血管が収縮し血液の流れが緩やかになります。また内出血や腫れを抑え、痛覚を伝える神経が鈍くなり痛みが軽減します。氷のう、冷湿布、アイシングスプレー(※鎮痛消炎成分/抗炎症成分/冷感刺激成分と記載されているもの)、なければ保冷剤や氷(手ぬぐいなどの薄い布を巻いて患部に当てます)、濡らしたタオルでも良いのでまずは冷やしましょう。注意しなければならないのが冷やしすぎです。冷たくて感覚が鈍くなっていたら一旦冷やすことを中断してください。
③圧迫(Compression)
テーピングや包帯できつく締めすぎない程度に固定をし患部を圧迫します。圧迫することで痛みや腫脹を緩和する効果があります。ただし圧迫しすぎると痺れが出てくることもあるのでその時は少し緩めに圧迫しましょう。
④挙上(Elevation)
患部を心臓より高い位置に挙げ炎症反応を抑えます。また腫れや内出血、うっ血を抑える効果があります。
「捻挫をすると癖になる」と聞いたことありませんか。これは事実で、靭帯は丈夫に出来ているからこそ修復に時間がかかります。傷ついた靭帯が完治していない状態は常に捻挫を再発するリスクがあがります。
◆過去の損傷で靭帯が緩んでいる or 切れている
過去の捻挫を放置して適切な処置をしていなかった場合、靭帯の修復が追いついていないにも関わらず普段通りに動かしてしまっているため常に靭帯が緩い状態・切れていることがあります。
◆捻挫をしやすい身体の使い方をしている
体幹がない人は身体を支えるバランスもなく筋力も衰えています。支える筋肉や腱が弱いと、急な動きをした時や道が悪いところを歩くとバランスを保つことが難しくなります。
前に出した足が内側に入ってる人は
体幹が弱っている証拠になります。
通称 突き指のことです。軽度であれば靭帯が少し伸ばされた状態で腫れや痛みが3日ほどで引いていきます。中等度の場合は靭帯が傷ついてしまった状態で腫れや痛み、内出血がみられます。1〜3週間ほどで治っていきます。
手首の捻挫は、バランスを崩し衝撃を和らげようと反射的に手を付いた時に起こることが多く、手首の安定性を担っている軟骨組織(TFCC)の損傷です。軽度であれば2日ほどで回復に向かっていきますがRICE処置を行なっていない、または軽度以上の場合は完治するまでに2ヶ月以上ほどかかることもあります。
肩の捻挫はアルペンスキーやジェットスキーなど高速で行われる競技やアメフト/ラグビー/レスリングなどのコンタクトスポーツに多いのが特徴です。肩から地面に落ちて捻挫をしやすいですが、腕を伸ばした状態で手をついた時も稀に起こります。
肘の捻挫も一番多いのは転倒時に反射的に手をついて肘に外圧が加わり捻挫をするケースが多いです。子どもや高齢者は骨や靭帯が弱いため捻挫を起こしやすく、野球やテニスなどのスポーツによる過負荷も捻挫を引き起こす原因になります。
膝の捻挫は日常生活からスポーツに至る様々な場面で生じます。ジャンプ時の着地ミス/急な方向転換で捻る/転倒や衝突により強い衝撃を受けても生じます。膝の捻挫が長引くと、周辺の筋肉が萎縮し始めさらに膝をうまく支えられなくなります。
捻挫で一番多いのが足首です。特に内反捻挫でスポーツや転倒して足首を内側に捻ってしまうケースが大変多いです。内反捻挫の場合、外くるぶしに痛みや腫れが発生します。
従来の整体院のイメージがガラッと変わる
ひなた治療院独自の治療がここにあります
捻ってしまった際に医療機関に行こうか迷うことがあるかと思いますが、捻挫と骨折の違いを目安として知っておくと、受診すべきかどうかの判断がしやすいと思います。
※基本的に生活に支障が出る痛みがある場合は整形外科への受診をおすすめしております。
①腫れ具合
重度な捻挫または骨折していた場合、受傷して1時間ほどで腫れが出てきます。怪我をしてない方と比べて倍近く腫れている場合は骨折の疑いもあるためレントゲンを撮ることをお勧めします。レントゲンを撮って骨折していなかった場合は治療院での治療ができます。当院では骨折後のケアもしておりますので骨癒合した際に治療しにきていただくこともお勧めしております。
②圧痛部位
足首の捻挫の場合、内側に捻る捻挫が多いので外側の靭帯が引っ張られてしまいます。外くるぶしを軽く押してみて骨の部分に痛みがあるのか、皮膚が痛いのかでおおよその判断が可能です。皮膚が痛ければ捻挫の可能性があります。骨にひびくような感覚があれば骨折の疑いも否定できないためレントゲンを撮ることをおすすめします。
③叩打痛(こうだつう)
患部の上を軽くトントンと叩いてみてください。叩いてみて疼くような痛みや痛みによるめまいや吐き気を伴う場合は骨折を疑い、レントゲンを撮ることをお勧めします。重度な捻挫の場合も患部にひびくような痛みが出ることがあります。叩打痛があれば医療機関の受診をしましょう。
一つでも当てはまるものがあれば医療機関にて検査をお勧めいたします
ひなた治療院では急な怪我で「どこに行けばいいか分からないけど診てもらえますか」と患者さまからお問い合わせがあります。その際に怪我がどういう状態かお聞きし、整形外科の受診をお勧めするのか?または当院で処置ができると判断した場合は怪我に対してどのように治療をしていくかをお伝えします。
ひなた治療院の総合治療とは、脳・神経・身体のバランスを調整します。TNブレイン/整体・指圧/鍼/を組み合わせた治療を行います。
国家資格保有の専門プロが施術します
生活習慣の乱れやデスクワーク等の長時間労働が原因で現代人は心身ともに不健康な方が多い傾向があります。1つの治療法では改善しにくいケースがあるため当院では【指圧・マッサージ】/【整体・カイロプラクティック】/【鍼灸】/【TNブレイン】を融合させたものを総合治療としております。まず大切なのは患者様の身体の歪みを患者様と一緒に目で見て確認することです。ご自身の目で現状の歪みを直接知ることが非常に重要で、こちらも治療の一つ【認知】になります。脳は長年あなたの歪みを記憶していて、その脳を再教育するためには脳に整ったあなたの身体を新しく記憶させなくてはなりません。
「こんなにも歪んでいたのか」と今の歪みを視覚で捉えます。施術後再度同じ内容の鏡検査を行い歪みが整っている状態を確認し「あれ?さっきと違う、歪んでいない!」と歪みが取れた新しい情報を脳に伝達させます。この検査を行う目的は、痛みや不調がどこにあるかを判別するためと、脳を再教育するためのものです。視覚は脳神経に直接刺激が伝わるため、治療効果・改善スピードが格段に速く患者様に喜んでいただけているひなた治療院オリジナル施術法です。
初めての方はお電話にて気軽にご連絡ください。
・ネット予約も承っております。ホットペッパー/ホームページをご覧ください。
・お名前、ご連絡先、来院希望日、お困りの症状をお伝え下さい。
・その他お問合せしたいことがあればいつでも気軽にご連絡ください。
・フェイスタオルご持参にご協力をお願いいたします。
・動きやすい格好でご来院ください。
・来院時に問診票のご記入をお願い致します。
※急性症状の方は保険証をお持ちください。
1.問診票をもとにまずはお話を伺います。
2.視診、触診にて症状のある部位の確認をします。
3.動作分析(歩行や生活動作)を確認し根本原因を解明します。
カウンセリングした内容をもとにご説明をさせて頂きます。
1.今現在のお身体の状態の説明
2.どんな治療を行うと最短で症状の改善をするか
3.施術コースのご案内(料金説明)
患者様が納得の上での治療開始となりますので、質問等は気軽にお尋ねください。
施術コースが決まり次第開始いたします。
施術はTNブレイン、総合ケア、ルート治療、筋膜リリースなど様々な施術方法があります。今の症状に一番適した施術を行い痛みの最短改善を目指します。
お辛い症状のある方は、ぜひ当院にお任せ下さい。