身体の痛みや歪み、自律神経の乱れは治ります!
脳・心・身体を整える
ひなた治療院/整体院
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
「星ヶ丘駅」より車で5分 駐車場6台完備
小さいお子様から高齢者まで歓迎
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下半身の不調がある場合や上半身の不調の原因が下半身にある場合に治療していきます。
下半身は上半身からの巡りの抜け道でとても重要な部分です。下半身にコリの蓄積が起こりすぎると足だけでなく上半身の症状も併せて出現してきます。
人間は普段歩くことで常に足の裏から衝撃によるストレスを感じています。正常であればしっかりと地面をつかむように立ち歩けますが、捻挫やスポーツで走り続けることで負担がたまっていき足回りの不調がでてきます。
足は上半身の疲れや負担を足先から外へ排出してくれます。身体の循環を絶えず行っている場所なので下半身が詰まると身体全体の詰まりにつながり、身体の状態がさらに悪化する可能性があります。
むくみや硬さがでたり、歩きずらい、肉離れ、最終的には歩行困難、外反母趾の重症化など多岐にわたって症状がでてきます。身体を支える受け皿の役割を果たすので優先して負担が溜まりすぎていないか診ていきます。
下半身にコリが蓄積すると足の重だるさやむくみ、スポーツパフォーマンスの低下、歩きずい、ふらつきなどの症状がでます。症状部分のコリを取り除きつつ必要であれば足裏、足先から滞りを抜くようなイメージで刺鍼していき流れを整えます。
対応の症状
下半身の疲れ、突っ張り、だるさ、むくみ、坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア
肉離れ、足関節捻挫、外反母趾、偏平足、足の冷えなど
デスクワークなど長時間同じ姿勢でいたり、過度な筋トレによる負担、家事、育児など、日常生活でコリが蓄積されやすい部分になります。
ケアしてもそれを上回るコリを貯めてしまう方がほとんどです。
多くの病院やクリニックでは痛み止めの処方や、湿布の処置だけにとどまっているのが現状ですが、鍼を刺すことで「血流改善」「自然治癒力で筋肉を回復」することができます。
血流改善…鍼を刺すことで身体は異物が入ってきたと検知し、その異物を排除しようとたくさんの血液を集めます。その結果血流が良くなり、新鮮な酸素や栄養が筋肉に届くことによってコリや痛みなどを改善させていきます。
自然治癒力で筋肉を回復…鍼で筋肉に傷をつけることによって自然治癒力が働き、傷を治そうと体が反応します。これを利用して意図的に鍼を刺すことによって筋肉の修復を促します。
コリは腰だけでなく、背中やおしりにも伸びていき、背中の張りや坐骨神経痛など腰以外の症状も出てくることが多く、「単なる腰痛だから…」と放置するのは危険です。
訴える症状に沿ったコリのルートに鍼を刺しコリの総量を減らしていくルート治療でどんな症状でも改善させていきます。ヘルニアなど病名が診断されていたとしても、それらの症状はコリが蓄積しすぎた結果出た痛みになります。病名に囚われずに身体に出てきているコリを狙い、症状を改善していきます。
腰を丸めた姿勢での作業、過度な筋トレでの酷使、家事育児で中腰が続くなど腰に負担がかかることで凝り固まってきます。腰のみにコリの蓄積がある場合は腰を中心に治療します。背中の張りや坐骨神経痛が出ている、足のむくみが強いなど腰以外にも何かしら症状が出ている場合は背中や足も治療対象になります。
症状例
腰臀部の重だるさや痛み、ギックリ腰、ぎっくり背中、坐骨神経痛、下肢静脈瘤、むくみ、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など
慢性腰痛は3ヶ月以上続く腰痛のこと。現代では小さいお子さんから高齢の方まで幅広い年代で見られます。慢性腰痛の原因は多岐にわたり、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの疾患の他に日常生活での姿勢不良、運動不足、肥満、蓄積された疲労などがあります。
ルート治療では身体の不調は筋肉のコリの蓄積や気の滞りが原因と考え、それらを太めの鍼を使うことで効率よく最大限抜いていくことで症状を改善していきます。慢性腰痛も例外ではなく、コリが蓄積していくにつれ症状が重たくなっていき、最初は軽度の腰痛から始まり椎間板ヘルニアによる下肢の痺れ→腎臓障害に繋がっていきます。腰痛のルートは腰だけでなくお尻や背中にも伸びることがあり、訴える症状に合わせたルートに鍼を刺していくことにより症状を根本的に改善させていきます。
長年腰の痛みや痺れが続いていて、整体やマッサージを受けてもあまり良くならないと感じている方はぜひ一度ご相談ください。
椎間板ヘルニアとは?
背骨の骨と骨の間にある椎間板が飛び出ることにより周りの神経を圧迫させてしびれや痛みがでてくる病気のことです。
椎間板が飛び出ることをヘルニアと呼びますが、実際は神経に触れているかどうかが重要になってきます。神経に触っていない小さなヘルニアは年齢的な変化で誰にでもできます。特に40代以降は椎間板の水分が減少するため、整形外科でレントゲンを撮った場合、8割は椎間板ヘルニアと言われることが多いです。
右の表はデルマトームという表になります。
この表をみてどのあたりがしびれているか確認することができます。
しびれている場所がCだった場合は首の骨、Tは背中、Lは腰、Sは仙骨が原因だと言われています。
C2の場合首の上から二個目の骨の椎間板ヘルニアという予測ができます。
膝周りや太ももにコリが溜まっている時に治療していきます。
コリのつながりから臀部や股関節、太もも、膝まわりなどコリの伸び方は人により様々なので慎重に見極めて治療していきます。
運動時の過度な負担、座り姿勢が多く普段あまり使っていないと下半身にコリが溜まる原因になります。
症状例
股関節、太もも、ふくらはのコリ感、重だるさ、肉離れ、アキレス腱炎、坐骨神経痛、膝痛、足の冷え など
足の疲れで特にコリが溜まりやすい部分です。
足先へ流れよくするイメージで刺鍼し、むくみや足全体の症状を除去します。
普段から歩かなかったり、久しぶりに歩きすぎると疲れからコリが溜まっていきます。ふくらはぎからすねや足首、足の裏や足の甲までコリがつながっていくのでどこに原因が伸びているか的確に把握しながら治療していきます
対応症状
足の疲れ、むくみ、膝の痛み、足をつる、歩きずらさ、足先の冷え感、神経痛のしびれ、捻挫、下肢静脈瘤など
足の裏は気の出入り口です。ルート治療はコリを取る西洋医学と身体の気の巡りを整える東洋医学の両方の考えで治療をおこないます。足の裏が詰まると身体の巡りの出口がふさがるので悪いコリがどんどん身体に蓄積していきます足の裏のつまりは身体のつまりそのものです。
足の裏は刺鍼時には痛みを伴いやすいので我慢できない場合はお伝えください。
対応症状
足の疲れ、むくみ、指の使いずらさ、足の冷え、外反母趾
問診にて細かくお身体の状態や生活状況、既往歴などを伺います。
ルート治療とはどういったものなのか、治療後に起こりうる身体の変化痛みの有無など説明します。
説明を受け了承いただけましたら身体の悪い部分を突き止めるため触診で刺鍼部位を特定していきます。
触診で把握したコリに刺鍼していきます。治療時の痛みが強い場合は気軽にお伝えください。
ルート治療 30分 | 6,500円 |
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ルート治療 60分 | 13,000円 |
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ルート治療 90分 | 19,000円 |
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