身体の痛みや歪み、自律神経の乱れは治ります!
脳・心・身体を整える
ひなた治療院/整体院
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通5-1 メゾン山の神1B
「星ヶ丘駅」より車で5分 駐車場6台完備
小さいお子様から高齢者まで歓迎
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肉離れは放っておくと、なかなか治りにくく、悪化・再発リスクが高くなります。
重症にならないうちに是非お気軽にご相談ください。
ここでは、肉離れについてや対処法をご紹介いたします。
肉離れとは、正式には「筋挫傷(きんざしょう)」と言います。スポーツを行うなかで、急 に無理な動作をした場合に発症する筋膜や筋繊維の損傷・断裂を表します。筋肉が裂けたり破れたりすることを筋断裂と言いますが、筋断裂のうち範囲が部分的なものを一般的に肉離れと言います。
発症すると患部に激痛が走り、それ以上運動を続けられなくなります。ときには筋肉が断裂した瞬間に「プチィ」という音が聞こえることもあります。また、痛みのある部位をよく観察すると、くぼみや変色が生じている場合もあります。
一番の原因は急なダッシュやジャンプ、筋肉の疲労です。
筋肉の強い収縮とともに、逆に強く引き伸ばされるような方向の力が加わったときに起こりやすいと考えられています。具体的には、急なダッシュからのストップ・ジャンプからの着地などのタイミングで多発します。筋肉疲労の蓄積や加齢、ウォーミングアップの不足などは肉離れを引き起こす要因となります。日頃からストレッチやマッサージなどをして疲労や硬さを取ることが大切になってきます。
肉離れが起こりやすい部位は競技や筋肉バランスによって異なりますが、ハムストリングス(太もも裏にある筋肉)や大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)、内転筋(内ももの筋肉)、腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)など、下半身の筋肉に起こることが多いです。
稀に背中や腰も肉離れになるケースもございます。
例として、陸上短距離男子だとハムストリング・短距離女子だと大腿四頭筋・長距離だと腓腹筋と競技や性別によっても変わります。
①安静(Rest)
とにかく安静にすることです。無理に患部を動かしてしまうと悪化してしまう可能性があります。足首の場合90度で固定ができると、損傷したであろう靭帯が伸びることが減るので痛みが軽減されやすいです。
②冷却(Icing)
冷やすことで血管が収縮し血液の流れが緩やかになります。また内出血や腫れを抑え、痛覚を伝える神経が鈍くなり痛みが軽減します。氷のう、冷湿布、アイシングスプレー(※鎮痛消炎成分/抗炎症成分/冷感刺激成分と記載されているもの)、なければ保冷剤や氷(手ぬぐいなどの薄い布を巻いて患部に当てます)、濡らしたタオルでも良いのでまずは冷やしましょう。注意しなければならないのが冷やしすぎです。冷たくて感覚が鈍くなっていたら一旦冷やすことを中断してください。
③圧迫(Compression)
テーピングや包帯できつく締めすぎない程度に固定をし患部を圧迫します。圧迫することで痛みや腫脹を緩和する効果があります。ただし圧迫しすぎると痺れが出てくることもあるのでその時は少し緩めに圧迫しましょう。
④挙上(Elevation)
患部を心臓より高い位置に挙げ炎症反応を抑えます。また腫れや内出血、うっ血を抑える効果があります。
※直後の痛みには、冷却とテーピングが重要になってきます。お風呂もシャワーで済ませ、炎症を悪化させないようにしましょう。
・こむら返り(足がつる)
ふくらはぎ(こむら)を中心に起こる筋肉けいれんの総称です。一般的に「足がつる」と言われる現象で、激しい痛みを伴います。原因は様々ですが、脱水症状によるミネラル不足や筋肉疲労によることが多いとされています。
こむら返りの場合は、筋肉が過剰に収縮して、筋肉全体に激痛が起こり、力を抜くことができません。一方肉離れは、筋繊維が断裂して起こるため、痛む部位が限定され、力が入らなくなります。
・筋膜炎
筋肉を使いすぎることで筋肉の膜が硬くなり、炎症をおこしている状態です。背中や腰、足の裏などに痛みが走ります。特に足底筋膜炎はランナーによく見られます。肉離れと似たような症状を示しますが、画像検査(MRI)により鑑別診断が可能になります。
打撲とは転んだりぶつけたりすることが原因で発生する怪我のことです。一般的に「打ち身」とも呼ばれます。
局所的に強い衝撃が加わることで起こる損傷でスポーツや子ども同士の喧嘩、転倒で起こることが多いです。打撲は腫れや痛み・内出血を伴う怪我で、皮膚の表面だけではなく奥の皮下脂肪や筋肉も負傷していることがあります。
打撲も肉離れと同様に冷やすことが大切です。皮膚に擦り傷があった場合は患部を洗い消毒してから冷やしましょう。2〜3日程度で腫れや痛みが治った場合、次は温熱療法です。温めると血液の流れが良くなるので内出血の吸収を促進させ、より早く回復する効果があります。
ー腫れー
腫れのピークは2〜3日ほどで数週間で完治することが多いです。2週間以上腫れが引かない場合は打撲以外に原因がある可能性があるので念のためレントゲンを撮りにいきましょう。
ー内出血ー
打撲の内出血の特徴として患部を中心に丸く内出血が出てきます。気がつくと紫色の青あざができ1週間ほどで黄色くなり、自然と消えていきます。骨折時は内出血の範囲が広く色も紫黒い色になります。
ー痛みー
痛みも腫れと同じように時間と共に徐々に減少していきます。打撲の場合は患部を押すと痛みがあり、受傷時は痛いながらも患部を動かすことができます。骨折の場合は軽く触れるだけでも痛みがあります。骨折は痛めた直後から激しい痛みと患部を動かすことができず、1時間ほどで広範囲に腫れや内出血が出てきます。
ひなた治療院では急な怪我で「どこに行けばいいか分からないけど診てもらえますか」と患者さまからお問い合わせがあります。その際に怪我がどういう状態かお聞きし、整形外科の受診をお勧めするのか?または当院で処置ができると判断した場合は怪我に対してどのように治療をしていくかをお伝えします。
肉離れや打撲、骨折等の怪我の炎症(痛みや腫れ)を分散させる効果があります。また血流の流れを良くすることで自己治癒力を高め、回復期間が大幅に早くなります。
損傷組織に微弱電流(体感では感じないレベル)を流す事により炎症部位の鎮痛、消炎作用をもたらします。
損傷組織の早期回復には鍼灸治療をお勧めしてます。鍼を刺すことで炎症を素早く取り除く事ができます。
テーピングや包帯などを使用し靱帯や軟部組織の安定性を保つことで、症状の早期回復を目指します。
ひなた治療院の総合治療とは、脳・神経・身体のバランスを調整します。TNブレイン/整体・指圧/鍼/を組み合わせた治療を行います。
国家資格保有の専門プロが施術します
生活習慣の乱れやデスクワーク等の長時間労働が原因で現代人は心身ともに不健康な方が多い傾向があります。1つの治療法では改善しにくいケースがあるため当院では【指圧・マッサージ】/【整体・カイロプラクティック】/【鍼灸】/【TNブレイン】を融合させたものを総合治療としております。まず大切なのは患者様の身体の歪みを患者様と一緒に目で見て確認することです。ご自身の目で現状の歪みを直接知ることが非常に重要で、こちらも治療の一つ【認知】になります。脳は長年あなたの歪みを記憶していて、その脳を再教育するためには脳に整ったあなたの身体を新しく記憶させなくてはなりません。
「こんなにも歪んでいたのか」と今の歪みを視覚で捉えます。施術後再度同じ内容の鏡検査を行い歪みが整っている状態を確認し「あれ?さっきと違う、歪んでいない!」と歪みが取れた新しい情報を脳に伝達させます。この検査を行う目的は、痛みや不調がどこにあるかを判別するためと、脳を再教育するためのものです。視覚は脳神経に直接刺激が伝わるため、治療効果・改善スピードが格段に速く患者様に喜んでいただけているひなた治療院オリジナル施術法です。
初めての方はお電話にて気軽にご連絡ください。
・ネット予約も承っております。ホットペッパー/ホームページをご覧ください。
・お名前、ご連絡先、来院希望日、お困りの症状をお伝え下さい。
・その他お問合せしたいことがあればいつでも気軽にご連絡ください。
・フェイスタオルご持参にご協力をお願いいたします。
・動きやすい格好でご来院ください。
・来院時に問診票のご記入をお願い致します。
※急性症状の方は保険証をお持ちください。
1.問診票をもとにまずはお話を伺います。
2.視診、触診にて症状のある部位の確認をします。
3.動作分析(歩行や生活動作)を確認し根本原因を解明します。
カウンセリングした内容をもとにご説明をさせて頂きます。
1.今現在のお身体の状態の説明
2.どんな治療を行うと最短で症状の改善をするか
3.施術コースのご案内(料金説明)
患者様が納得の上での治療開始となりますので、質問等は気軽にお尋ねください。
施術コースが決まり次第開始いたします。
施術はTNブレイン、総合ケア、ルート治療、筋膜リリースなど様々な施術方法があります。今の症状に一番適した施術を行い痛みの最短改善を目指します。
お辛い症状のある方は、ぜひ当院にお任せ下さい。
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