仰向けで両腕を上げたまま眠ってしまう、そんな寝姿勢に心当たりはありませんか。
いわゆる「バンザイ寝」は、大人の間でも意外と多く見られる癖のひとつです。見た目には無害に思えるこの寝相ですが、実は筋肉や神経、自律神経系にまで影響を及ぼす可能性があることをご存知でしょうか。
バンザイ寝を放置すると、肩こりや首の不調、睡眠の質の低下、さらには背中や肩甲骨まわりの慢性的な緊張にもつながりかねません。無意識のうちに背中の筋肉が緊張し、血行が滞り、呼吸が浅くなることで、身体全体のバランスや自律神経の働きにも悪影響が出ることがあります。